Musical Drama #6

脚本・作詞・演出:板垣恭一/作曲・音楽監督:桑原まこ

GREY そんなに優しくなんてなれないよ

矢田悠祐 高橋由美子
佐藤彩香 竹内將人 梅田彩佳 遠山裕介 / 羽場裕一

新型コロナウイルス感染症対策について

日本ミュージカル界大注目のコンビ、板垣恭一(脚本)と
桑原まこ(音楽)による初の書き下ろし完全オリジナル新作が、
2021年12月に俳優座劇場で開幕!

INTRODUCTION

ミュージカル『いつか〜one fine day』で高い評価を得た板垣恭一と桑原まこのコンビが、3年振りに新作を紡ぐ。
「社会派エンタメ」を標榜する板垣が今回テーマにしたのは"SNS社会とコミュニケーション"。板垣特有の軽やかなストーリーテリングに乗せて人の心の闇に迫る。また言葉に寄り添いじんわりと体の芯に染み込むような音楽を紡ぐ桑原の楽曲がこのテーマにどんな力を与えるのか期待大だ。

そしてconSeptによるミュージカル・ドラマシリーズ6作目となる本作には、conSept作品初主演となる矢田悠祐をはじめ、オーディションでヒロイン役に大抜擢された佐藤彩香など個性溢れる出演陣が集まった。

■どうしたら、優しくなれただろうか

そんなつもりじゃなかったのに・・・と後悔する出来事の一つや二つ誰だって思い当たる節はある。
嫉妬、羨望、劣等、欲望、怯え、不安・・・傷つけ突き放す理由なんていくらでも思い当たるのに、自分は違うと蓋をしてしまう。
後悔しているのに、それでもその人をちゃんと認めて、向き合って、寄り添う事が途方もなく難しく感じてしまうときがある。
どうしたら、君に優しくなれただろうか。

これは一人の若い女性の自殺未遂をきっかけに、登場人物たちがそれぞれの“リアル”について自らに問う物語だ。

■新星からベテランまで、
この組み合わせからドラマが始まる!

主演の西田藍生(にしだ・あおい)役を務めるのは2.5次元作品からブロードウェイ・ミュージカルまで幅広い才能で活躍する矢田悠祐。西田が構成作家を担当する劇中のテレビ番組「ザ・レジェンド・メーカー」の悪い噂を暴こうとする局員・九条紫(くじょう・ゆかり)役は、アイドル歌手を経てミュージカルのフィールドで早くから活躍してきた高橋由美子が務める。
「ザ・レジェンド・メーカー」がきっかけで自殺を図るヒロインのshiro(しろ)役は、オーディションがきっかけでこの役を掴んだ新星・佐藤彩香が演じる。西田とshiroの友人でカメラマンの羽生金銀(はにゅう・きらり)役を今年『レ・ミゼラブル』のマリウス役で注目を集めた竹内將人が、野心家な美人アナウンサーの室井茜(むろい・あかね)役を、元AKB 48のメンバーで卒業後は着実にミュージカル俳優としてステップアップしている梅田彩佳が演じる。
また『モーツァルト!』のシカネーダー役など、近年の活躍が目覚ましい遠山裕介が演じるのは、「ザ・レジェンド・メーカー」のプロデューサー、久世橙(くぜ・ともる)。そして舞台・テレビドラマなど、幅広いジャンルで活躍するベテランの羽場裕一が、「ザ・レジェンド・メーカー」の発案者である黒岩冬一郎(くろいわ・とういちろう)役を務める。
板垣恭一と桑原まこが織りなす意欲作のもとに、個性豊かな実力派が集った。

SYNOPSIS

リアリティ番組に出演していた新人歌手が自殺を図った。なぜそれは起きたのかの顛末を、エモーショナルな楽曲に乗せて送る群像ミュージカル。藍生(あおい/矢田悠祐)は小説家志望で構成作家。欠員の出た番組に、学生時代のバンド仲間 shiro(しろ/佐藤彩香)を推薦する。同じくバンド仲間だったカメラマン金銀(きらり/竹内將人)はそんな展開を喜びつつも心配げ。番組プロデューサー橙(ともる/遠山裕介)や、局アナの茜(アカネ/梅田彩佳)に可愛がられ、shiroはたちまち人気者になる。しかし番組スポンサーの一押しタレントより目立ち過ぎるという問題が起きる。一方、テレビ局の報道局員、紫(ゆかり/高橋由美子)はshiroに別の思いを持っていた。彼女は三年前に交通事故で亡くした娘みどりと似ているのだ。紫の別れた夫で、番組を作った広告代理店の局担当、黒岩(羽場裕一)は番組存続のためshiroの人気を下げる命令を現場に下す。皮肉なことにその責任が藍生に回って来ることで、物語は動き出す。

CAST

矢田悠祐 Yata Yusuke(西田藍生)
矢田悠祐 Yata Yusuke(西田藍生)1990年11月16日生まれ、大阪府出身。読者モデルを経て、2012年に舞台『合唱ブラボー』で俳優デビュー。同年、ミュージカル『テニスの王子様』7代目青学・不二周助役で人気を博す。近年の主な出演舞台に、恋を読むinクリエ『逃げる恥だが役に立つ』、舞台『魔法使いの約束』第1章、ミュージカル『BARNUM』、ミュージカル『EDGES―エッジズ― 』、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』(主演)、『Defiled―ディファイルド―』、ミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜』、ミュージカル『ハムレット』(主演)など。今後、9月17日~BROADWAY MUSICAL『GLORY DAYS』グローリー・デイズ(主演)、11月5日~舞台『魔法使いの約束』第2章の出演が控えている。
高橋由美子 Takahashi Yumiko(九条紫)
高橋由美子 Takahashi Yumiko(九条紫)1974 年1月7日生まれ、埼玉県出身。1989 年ドラマで女優 デビュー。翌年歌手デビュー。94 年主演ドラマ『南くんの恋人』(EX)と、主題歌『友達でいいから』が大ヒットする。“20 世紀最後の正統派アイドル”と呼ばれ人気を博す。98 年スタートのドラマ『ショムニ』(CX)シリーズでも活躍。数多くの舞台、ミュージカル、TVドラマなどに出演。主な作品に、【舞台】『時子さんのトキ』(田村孝裕演出)、『怪人と探偵』(白井晃演出)、『夜、ナク、鳥』(瀬戶山美咲演出)、劇団☆新感線『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックIII』(いのうえひでのり演出)、『モーツァルト!』(小池修一郎演出)、『レ・ミゼラブル』(ジョン・ケアード演出)【映画】『四月の永い夢』【ドラマ】『花燃ゆ』『篤姫』(NHK)、『相棒』(EX)等。21 年には歌手デビュー30周年コンサートを日本⻘年館で開催した。
佐藤彩香 Sato Ayaka(shiro)
佐藤彩香 Sato Ayaka(shiro)2000年1月13日生まれ、兵庫県出身。文学座附属演劇研究所研修科2年。
早稲田大学在学中。ストレートプレイ・ミュージカル・吹替など幅広く活躍。主な出演作に、舞台:「自殺の解剖」(ワールド・シアター・ラボ)、「17AGAIN」(ホリプロ)吹替:『星の王子ニューヨークへ行く S2』(Amazon Prime Video)『あの夏のルカ』(Disney+)『フィアー・ストリートpart2:1978』(Netflix)ミュージカル「四月は君の嘘」コンセプトアルバムに参加。
竹内將人 Takeuchi Masato(羽生金銀)
竹内將人 Takeuchi Masato(羽生金銀)1994年11月24日生まれ、福岡県出身。東京藝術大学声楽科卒、英国王立音楽院ミュージカル科卒。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」2021年度版マリウス役にて好評を得る。英国留学中にウエンツ瑛士との二人芝居「Misao and Eitaro」をロンドンにて上演して話題に。NHK-Eテレ「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」にレギュラー出演中。クラシカル・クロスオーバーユニット「Gen•Rin」としてCD【EPIKOS】リリースした。
梅田彩佳 Umeda Ayaka(室井茜)
梅田彩佳 Umeda Ayaka(室井茜)1989年1月3日生まれ、福岡県出身。2006年、第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格。その後、総選挙16位となり選抜メンバーへ。チームBキャプテンとなる。NMB48での活動を経て、10年間所属したAKBグループを16年に卒業。
2014年に出演したブロードウェイミュージカルや、宮本亜門演出「ウィズ」への出演をきっかけに、ミュージカルに目覚め、2019年より「Endless SHOCK」で3年連続でヒロイン・リカ役を務めており、同役キャストとしては最長となる。現在、本格的にミュージカル女優としての確立を目指している。
遠山裕介 Toyama Yusuke(久世橙)
遠山裕介 Toyama Yusuke(久世橙)1984年3月12日生まれ、東京都出身。18歳からダンスを始め、舞台、TV、CM、PV、ライヴなど様々なジャンルで活躍する。 主な出演作に舞台:『アナスタシア』グレブ役、『モーツァルト!』(劇場支配人シカネーダー役)、『Fly By Night』ジョージ役、『キンキーブーツ』(エンジェルス役)、『ラヴズ・レイバーズ・ロスト』(コスタード役)、『エリザベート』(トートダンサー)、『メンフィス』、地球ゴージャス『The Love Bugs』などがある。
羽場裕一 Haba Yuichi(黒岩冬一郎)
羽場裕一 Haba Yuichi(黒岩冬一郎)1961年4月1日生まれ、長野県出身。劇団夢の遊眠社を経て、舞台・テレビドラマを中心に幅広く活躍。主な出演作品に、舞台『喜劇 老後の資金がありません』(21 マギー 演出) 、『家族のはなしPART1 2021』(21 淀川フーヨーハイ・あべの金欠 演出)、『Defiled-ディファイルド-(リーディングスタイル)』(20 鈴木勝秀 演出)、『ブラックorホワイト?-あなたの上司、訴えます!』(19 藤井清美 作・演出)、『ハングマン』(18 長塚圭史 演出)、ドラマ『大富豪同心2』(21 BSP)、『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(21 TX)、『ハムラアキラ』(20 NHK)、『アイアングランマ2』(18 NHK-BSP)、『女子的生活』(18 NHK)、映画『美しい星』(17 吉田大八 監督)など。

STAFF

板垣恭一 Itagaki Kyoichi(脚本・作詞・演出)
板垣恭一 Itagaki Kyoichi(脚本・作詞・演出)演出家・脚本家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て演出家に。日本版脚本&歌詞・演出を担当した『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』が第27 回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。近作に『October Sky-遠い空の向こうに-』、『魍魎の匣』、『いつか〜one fine day 2021』、『忠臣蔵討入・る祭』、『Crimes Of The Heart』、『Fly By Night 〜君がいた』、『HUNDRED DAYS』、『フランケンシュタイン』など。「社会派エンタテインメント」というジャンルの確立を模索中。
桑原まこ Kuwabara Mako(作曲・音楽監督)
桑原まこ Kuwabara Mako(作曲・音楽監督)東京音楽大学作曲科卒業。16歳で東映 画ニメ『女生徒』の音楽を担当。音楽監督、作編曲家としての主な作品は、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』、アニメ『ステラのまほう』、ミュージカル『Fly by Night〜君がいた』『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』、少女文學演劇『雨の塔』、舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』など。演奏家としては、ミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』『モンティ・パイソンのSPAMALOT』『SHOW TIME』など。ミュージカル『いつか〜one fine day』の作曲・演奏で、第27回読売演劇大賞、上半期スタッフ賞にノミネート。今年11月のIMY公演『あくと』でも音楽監督を務める。
石貝梨華(Vc.)
石貝梨華(Vc.)埼玉県出身。
3歳でピアノ、12歳よりチェロを始める。
東京音楽大学付属高等学校・大学を経て、同大学院研究科修了。
現在はZig⇄Zag ・WBQuartet・Gdream21のメンバーとして、 個人ではミュージカル・レコーディング・ライブサポート等、国内外で活動中。
近年の参加作品に「BEFORE AFTER」「Sweet Charity」「Suicide Party」「いつか~one fine day」「HOUNDRED DAYS」「メイビー、ハッピーエンディング」「Play a Life」など。 また小林幸子・サーカス・近藤晃央などのストリングスアレンジ、舞台の楽曲制作でも活動の場を広げている。
北島優一(Gt.)
北島優一(Gt.)専門学校在学中からアーティストのサポートの活動をはじめる。
ゴスペルやビックバンドにも興味を持ち、様々なジャンルのバックバンドでも演奏。Blues、Jazz、Funk、R&B、BlackMusic などに興味を持ち、様々なアプローチを学ぶ。
様々なアーティストのライブサポートやレコーディングの他に自身のソロプロジェクト等でも精力的に活動。その他、CM曲、BGM、TVなどの作品にも参加し幅広く活動している。
長良祐一(Dr.)
長良祐一(Dr.)ビートルズに憧れドラムを始める。
高校時代、アメリカのシンガーソングライターTara Tinsleyの日本ツアーのメンバーとして参加した事からプロ活動を開始。
東京音楽大学卒業。
在学中にドラムを市原康氏に師事。
西川大貴の音楽プロジェクト「かららん」や、生演奏のダンスイベント「WEFUNK」をはじめとした様々なジャンルに参加。ライブやレコーディングなどで、RockやSoulに根ざした暖かいビートを奏でる。
ドラム以外では作曲、トラックメイクなどでも活動中。
主な共演歴:erica、川嶋あい、滴草由実、シンリズム、平野綾、西川大貴、etc
近年の主な参加ミュージカル作品: 「HUNDRED DAYS」「Fly By Night〜君がいた」

美術:乘峯雅寛(文学座)
照明:三澤裕史(あかり組)
音響:佐藤日出夫(エス・シー・アライアンス)
衣裳:風戸ますみ(東宝舞台)
振付・ステージング:下司尚実(泥棒対策ライト)
ヘアメイク:竹節嘉恵
演出助手:小林賢祐
稽古ピアニスト:安齋麗奈、西寿菜
舞台監督:村田明

演奏:桑原まこ(Key.)、石貝梨華(Vc.)、北島優一(Gt.)、長良祐一(Dr.)

協力:キューブ、グランパパプロダクション、シスカンパニー、SUI、TRUSTAR、文学座(五十音順)

宣伝デザイン:高橋誠己(think-small)
WEBデザイン:柚木竜也(aboka design)
スチール撮影:オノデラカズオ
PV動画製作:深沢麿央

票券:田中理恵
宣伝:Theatre at dawn, llc
制作:横田梓水 / 制作助手:吉本未来
アシスタント・プロデューサー:阿部楓
プロデューサー:宋元燮

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
後援:TBSラジオ
企画・製作・主催:conSept

SCHEDULE & TICKET

【公演スケジュール】

12
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  14:00 12:30 12:30 14:00   14:00   12:30 12:30
19:00   17:00   19:00  19:00 19:00 19:00 17:00  
=アフタートーク有り ※開場は開演の30分前 ※未就学児入場不可
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=アフタートーク有り
※開場は開演の30分前 ※未就学児入場不可
【アフタートーク出演者】

12月17日 14:00公演後:
矢田悠祐、佐藤彩香、竹内將人(司会:板垣恭一)

12月21日 14:00公演後:
高橋由美子、梅田彩佳、遠山裕介、羽場裕一(司会:板垣恭一)

※政府及び自治体によるコロナウイルス感染症対策の方針によってアフタートークを中止する場合もありますので予めご了承ください。

【チケット発売日】

  • 最速早割先行販売:9月3日(金)〜17日(金) ※SS〜A席のみ、定価の10%引きにて販売
  • 主催者単独先行販売(特典付き):10月22日(金)18時〜11月7日(日)23時59分
  • 一般発売:11月12日(金)18時〜

【プレイガイド】

【チケット料金】

SS席(最前列席)
¥13,000(※最速早割先行対象)
SA席(センターブロック前方)
¥12,000(※最速早割先行対象)
SB席(サイドブロック前方)
¥9,500 (※最速早割先行対象)
A席(センターブロック後方)
¥10,000(※最速早割先行対象)
B席(サイドブロック後方)
¥8,500
C席(センターブロック最後方2列)
¥6,000
D席(サイドブロック最後方2列)
¥3,500(※当日券のみの取り扱い)

※車椅子席は各回2席ご用意可能です(B席扱いになります)。但し、スロープがないため電動車椅子の方はご入場いただけない場合がありますのでご購入前に主催者までご相談ください。

注意事項

※未就学児はご入場いただけません。
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払戻しはいたしません。

劇場&アクセス

会場:俳優座劇場
〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2

MAP

【電車でお越しの方】

・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」6出口すぐ
・東京メトロ日比谷線「六本木駅」4b出口 徒歩5分

【バスでお越しの方】

渋谷駅から都バスにて、都01(新橋駅前行)、または渋88(新橋駅前行)にご乗車の上、「六本木駅前」停留所下車 徒歩3分
※都01折返(六本木ヒルズ行)は「六本木駅前」停留所には止まりません。

【お問い合わせ】

TEL : 03-3470-2880

MOVIE

『GREY』PV

掲載情報

■エンタメターミナル:板垣恭一×矢田悠祐

https://enterminal.jp/2021/10/consept-grey-iv/

■Musical Theatre Japan:板垣恭一

https://www.musicaltheaterjapan.com/entry/2109-8

■Noriem(雑誌):矢田悠祐のインタビュー記事が掲載されています。

https://www.noriem.jp/magazine

■SPICE:稽古初日レポート

http://spice.eplus.jp/articles/295409

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